これまで七原くんが参加してきた街コンの内容と結果を掲載した。
七原くんの話はかなり細かい点まで詳細に再現できる特徴であるため、話の全てを書き出すには相当長なってしまうため重要な点だけをまとめています。

新たに参加した街コンありましたら随時追記していきます。

七原くんは無断欠勤やミスを連発し数か月おきに仕事を変えたり、クリスマスケーキを翌年の夏に食べるなど、ニコニコ生放送(ニコ生)で大人気の生主。
詳しくはこちら「七原くんとは?」をご覧ください。

ぼく、街コンへ行ってきた【前編】(2022年7月)

要約

男性3人組で女性の座るテーブルに移動しながら回る形式。
「たいが」が積極的に女性に話しかけており、「ぴーの」とともにあまり話せず。
運転免許と車無しでやや引かれ、透析受けていると話しドン引きされ、別のテーブルでは月収12万円でまた引かれる。
同じ負け組だと思ってたぴーのには2件の友達登録の通知がきており、七原くんには1件もこなかった。

「前線」としているのは、今回は失敗で次回参加を後編として考えているため。

基本は男女3対3のテーブルで話しながら、時計回りで席交代していく形式、七原くんは2番の席に着席。
同じテーブルになった男性のプロフィール用紙を見ると、26歳SEの「たいが」、25歳公務員「ぴーの」、七原くんは33歳で事務員、本名の「七原浩平」と記載。

乾杯の時にきた20代の女性2人がかなり可愛かったものの早速たいがが積極的に話しかける展開。
その後もぴーのと七原くんは置いてけぼり状態となります。

緊張で食欲が出なかったためお菓子コーナーに置いてあったココアシガレットときな粉餅を食べる事に。

乗っている車の話になり、運転免許も自動車も持っていない七原くんはやや引かれ気味(この辺りでは持ってない人は珍しいため)となり、さらに透析を受けててシャントを見せたところ、全員が静まり返るほどのドン引き状態に。

透析を打ち明けてもニコ生のように「へー」と珍しがられるだけだと思っていたそうで、こういった場所では車と透析の話しないと決意。

3回目の席移動で当たった20代前半のゆりかちゃん、まなみちゃんがめちゃめちゃ可愛く、リスナーから酷評されたクレヨンしんちゃんのキャラクター「ボーちゃん」のインナー(Tシャツ)に言及されたり、愛知に住んでるのにプロ野球の阪神ファン、元彼の影響で魚釣りをするなどの話をして盛り上がる。

仕事の話になり、事務員(アルバイトですが正社員と嘘)で月収「11‥12万円とかですかね」と話すと女性陣が目を合わせ「えっ?」という反応。
「昔働いてたとこが倒産して」と、そういう状況だから安いという意味不明な嘘をつくものの何の効果もなく引かれる。

5回目、最後の席移動では赤いインナーカラーをしている看護師の女性。
たいがとスケボーやバスケをしている話についていけず、七原くんとぴーのは沈黙。

自分の分野である事務やエクセルの話をし始めると、その女性は効率化のためにネットで調べながらVBAでマクロを組むなどしているとのことで、文字入力しかできない七原くんはついていけず。

街コン終了後にぴーのが話しかけられ、LINEのバーコード読み取りをした女の子たちから友達追加がきているか質問される。
ぴーのは2件きており、七原くんは自分のスマホを確認すると1件もきていなかった。

今回の総括として、車や透析の話など自分の弱みを話してはいけない。
街コンは若い女性来ないとリスナーから言われてたけど、若くレベルの高い女の子結構いた。
たいがやぴーのが若く、周りが30代ならいけた、運が悪かったとのこと。

ぼく、街コンへ行ってきた【後編】(2022年11月13日放送)

要約

前回免許と車を持ってない事、透析、月収12万と言ってドン引かれた経験を生かし嘘で塗り固める作戦を実行。
トヨタ本社勤務で年収500万のミニクーパー乗りで持病無しの健康体という別人になりきったものの連絡先交換ならず敗北。

街コンの準備としてユニクロに服を買いに行く配信も行われており、ユニクロで試着して選んだグレーのジャケットでしたが、購入後に女性用(レディース)だと判明、返品せずそのまま着ていくことに。

今回の街コンは参加人数60名という大規模なランチコン企画でしたが、前日の夜に透析中の七原くんの元へ、参加人数に達せず中止のメールが届きます。

急遽探して参加したのが30歳以上を対象にした、夜に行われるアルコール飲み放題の街コンで、参加費7500円(女性は1500円)
 
前回とは違い男女とも20代がいない大人の雰囲気で、前回と同じくクレヨンしんちゃんのボーちゃんのTシャツを着た七原くんの服装は浮いていたとのこと。

女性陣はレベルの差が激しく綺麗な人もいたものの「この人主婦さん?」という人もいたといい、人数は6組7名、対して男性は12人くらい。

乾杯の時に『こんばんは』を連発しながら遅れて会場にやってきたおっさんがおり、七原くんの隣に着席。
名前は「しじー」。

プロフィールカードに記入したのはニックネーム「こーへー」34歳、血液型「A型」、お住まい「天白区」、職業「機械系」、お酒「少し飲む」、タバコ「吸わない」休日の過ごし方「映画を見る、アマプラ、ネトフリ」、行きたい場所「海外」、好きなタイプ「楽しい方」、最近のおすすめ「キャンプ」。

最初に同じ席に座った女性は36歳普通の女性。
プロフィールを交換し、機械系と書かれた職業を質問されると『トヨタ本社に勤めてます』、年収は『だいたい500万いくかいかないかくらい』と大嘘をつく。

一緒の席のしじーは金型を作っているといい、年収600万。

キャンプの話では、キャンプ場に行く七原くんに対してしじーは野営でキャンプをする上、乗っているハイエースは車中泊仕様に改造しているというガチ勢だった。

車の話では『クーパー乗ってます』とまたも大嘘。
しじーからは「トヨタなのに大丈夫なんすか」「へー、グレードは?one?S?」とつっこまれると『あの‥ミニクーパーです』と答える。
「だからグレードは?」の追い討ちには『えーと、まあ普通のです』さらに「ミニクーパーってどんなメーカーだっけ」には『いやまあ、小さい車で、海外のやつです』。

車好きであろうトヨタ勤めの上に自分の乗ってる車の車種を知らないというおかしな状況に「本当に乗ってる?」と当たり前の感想を言うしじー。

『BMWでしょう?ミニクーパーって』とカマをかけると「あーそうかもしれません」とお手本のように引っかかる七原くん(ミニクーパーはBMWでなくフォルクスワーゲン)。

女性からのラーメンやちいかわの話に対応し話を広げるしじーに対し七原くんは引き出しがなく話を広げられず。

次の席では小太りで包容力だけはあるタイプという主婦さんみたいな女性。
先ほどの席では張り切っていたしじーは沈黙、全く話を広げようとせず、年収はたいしたことないとか自分を小さく見せる言動をする始末。
七原くん曰く『ハズレの押し付け合い』。

4人目は七原くんのタイプだったという35歳の看護師。
今度はしじーがさっきとは打って変わり、給料やボーナスの話までし出し、一人身だから貯金もあるとアピール。

Tシャツのポーちゃんからクレヨンしんちゃんの話、映画やドラマの話をすると「話が合う」と喜ぶ七原くん。

女性のプロフィールにあったおすすめ料理が、豆腐と塩昆布を胡麻豆腐に混ぜて食べると言う内容で、「食べてみたいです」と言うと『今度作ってあげましょうか』と反応。

そして好きなタイプの欄に書かれていたのは『健康な人』。
職業が看護師のためお互い健康じゃないときついと思うとのこと。
「この街コンには持病を持ってる人は絶対いないと思うんですけど」「健康じゃない人とか来るじゃないですか」「私から聞かないし」という、透析の七原くんに突き刺さる発言。
もちろん七原くんは健康体で持病はないと嘘をついています。

席移動のアナウンスがあったため、「あのー、じゃあLINE交換を」と言うと、『飲み過ぎには注意してくださいね』とやんわり断られる。
この女性はしじーとも交換せず。

街コン終了後に38歳くらいの主婦みたいな人から友達登録の通知がきて、嫌な思いをさせないように返信だけしたものの、全くタイプではないため今後はやり取りしない予定。

ぼく、街コンへ行ってきた【仮面舞踏会】(2023年12月23日放送)

要約

出会いに前のめりな50代に負け気味で進み、途中なぜか運営に勧められるまま占いを受け、その間にみんな仲良くなっており、20代の若者らがはしゃいでいるのを敗北の目で見つめ終了

名前はお互い言わず番号で呼び、顔は画面で目を隠すというコンセプトの街コン、通称「仮面舞踏会」に参加。

参加費は9000円だったものの参加人数が定員に満たなかったため7000円に。
母親の葬儀の時に義弟からもらった4万円を使わずにいつか返すと放送で宣言していたものの、この街コンと後のギャンブルに使っています。

入場時にまだ仮面が届いておらず、みんな素顔で待機することとなり『意味ないじゃん』と激怒。
男性25名ほどに対し女性が8人という比率で、イケメンがいる一方、50代60代のおじいちゃんみたいな人も。

七原くんは5番に振り分けられ、20代30代の職場同士で参加の女性と、50代の男性2人、喋らずに枝豆をずっと食べている6番などと同じテーブルに。
積極的に女性に話しかけ終始圧倒されていた50代男性を見て「気持ち悪い」と憤慨。

フリータイムにはダーツをして女性と話そうとしたところ、運営から占いをしませんかと言われ、なぜかダーツをやめ一人で占いを受ける事に。
『あなたはここに来ただけ行動力あるので出会いありますよ』という占い師。

占い後にダーツの場は行ってみるとみんな仲良くなっており完全に置いてけぼり状態に。
女子と仲良く喋る20歳前後の男子を見ながら、共に負け組となった6番と話しながら圧倒的敗北を感じ何事もなく終了。

「高い金とってるなら参加した女の子全員と喋らせろよ」運営を批判し七ドン

帰る際に歌舞伎町で言うトー横の、名古屋バージョン「ドン横」に立ち寄り若い女の子を見て帰宅。

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