ネットスラングとして使われる「シュガー」は、統合失調症のネットスラングである「糖質」を言い換えた用語です。

「統合失調症」は精神疾患の一種で、他人に悪口を言われているというような妄想や幻覚が見えたりする症状(他にも様々症状があります)があり、この病気を略して「統失」とし、ネットでは「糖質」と表記するようになり、砂糖の英語であるsugarから「シュガー」と言われるようになりました。

ただし「シュガー = 統合失調症」というわけではなく、少し異なるニュアンスで使われます。
シュガーは統合失調症の病気そのものを指すのではなく、それに近いような言動・行動に対して言います。これは「糖質」も同様です。

例えば、ネット掲示板で話の流れと全然関係ない話題を連続で書き込んだり、TwitterなどのSNSで他のユーザーに対して執拗に一方的に絡んでいたり被害妄想をつぶやいている等が該当します。

以下のような使い方や表現があります。

  • シュガーだろ
  • 完全にシュガー入ってるな
  • シュガーっぽくないか?
  • 病院行ったほうがいいぞシュガーは
  • もうほぼシュガーじゃん

「糖質」という表記が統失のスラングであることを知ってるのはネットをよく利用している人に限られる上、糖質が「シュガー」と言い換えられていると知っている人はさらに少ないため、5ちゃんねる(元・2ch)だと「なんJ」のような相当ネットのコアユーザーが集まる場所以外では通じないと考えていいかと思います。

この用語はポジティブな意味はほぼなく相手を罵ったりする意味があるため使用には注意が必要です。

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