「抜き物」はキャバクラやホストなど夜のお店で使われる用語で、ワイン・シャンパン・スパークリングワインのような、コルクを抜いてその日のうちに飲み切るお酒を指す用語です。
名前の由来はコルクを抜いて開封することからですが、ウイスキーやブランデーについてはまた後日飲むことが出来る「キープボトル」となるため、同じようにコルクで栓がされているものの抜き物とは呼ばれません。
その日限定の飲み物扱いであるため、気分を盛り上げたい日、例えばバースデーイベントや周年イベント、記念日などのお祝いによく抜き物がよく注文されます。
以下のような抜き物の表現や使い方があります。
- 抜き物の中では1番お手軽なやつ
- 毎回抜き物入れてくれるね
- 今日は抜き物入れてくれた人いない
- 抜き物なしで過ごしたの?
- さっきの店で抜き物空けたんだよ
- 抜き物おねだりしたら入れてもらえた
- 持ち上げてくれるけど抜きものねだってくる
昔から業界で使われているというわけではなく、はっきりした時期は不明ですが2014年頃からキャバ嬢やホストや店員などの関係者の間で使われ出し、その後ネットにも2016年あたりから見られるようになりました。
キャバ譲やホストなど夜の業界にいる人、頻繁に店に通う常連客の間で知られている言葉ですが、2026年現在だと関係者以外にはあまり知られていない状態です。
近年だとコンカフェでも使われるようになり、10代にも広まりつつある言葉であるため今後も少しずつ広まってく可能性のある言葉と考えられます。