「世界三大ダイゴ」は、「うぃっしゅ」の決め台詞で知られる『DAIGO』、お笑いコンビ「千鳥」の『大悟』、メンタリストの『DaiGo』の3人を指す言葉で、ネット上でおもしろネタとして使われている用語です。
メンタリストDaiGoでなく、プロゲーマーとして知られる『梅原大吾』が3人目とか、「世界四大ダイゴ」として上記の3人に加えるのが適切だという声もあります。
「だいご」と呼べる有名人が多いため、ネットに「ダイゴ」と書き込んでもどのダイゴなのかがわからないことからネタにされるようになり、2019年から2020年にかけてTwitterなどのSNSで少しだけ流行りトレンドワード入りもしています。
そもそも「ダイゴ」という名前は日本人の名前であって、「世界3大〇〇」には当てはまらない訳ですが、そこをあえてそう表現するシュールな面白さとなっています。
世界三大ダイゴの使い方や表現は以下の通り。
- 世界三大ダイゴに入れなかった方のだいごか
- さすが世界三大ダイゴの1人を担っているだけある
- 世界3大ダイゴの1番手としての責任を果たしているな
- まだ世界3大ダイゴに入れるのは時期尚早だ
- 世界3大ダイゴのうちの一人
このネタを知らない人も多いため、通じる事は多くはありませんが、知っている人からするとクスッと笑える用語かと思います。
そう頻繁に使われる言葉ではありませんが、上記4名や他のダイゴさんが何かニュースになった時にはネタとして「世界三大ダイゴ」の書き込みがSNS上で増加することもあります。