「大根ソード」はニコニコ生放送(ニコ生)で活動する「七原くん」の放送で使われる用語で、彼が過去に母親である「ちえこ」の背中を大根で殴ったエピソードから、この出来事を「大根ソード」と呼ぶようになりました。
語源は大根を剣(ソード)のように扱っていたことから。
2022年夏頃の放送で語られたようですが、それ以前にも軽くこの出来事に言及した放送があった可能性もあります。
「七原くん」は数日から長くても数か月で職を転々としたり、職場の方でも予想不可能なミスをしたり、道端のタヌキを食べたりと、再現不可能なことをするニコ生の生主で、それらのエピソードを臨場感ある語りで再現する大人気生主です。
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なお七原くんの放送で使われる前からネット上では時々「大根ソード」という言葉が使われており、七原くん本人やそのリスナーが作ったオリジナルの言葉ではありません。
ネットで使われる大根ソードの意味も上記と同じで、大根を剣のように使う事を指します。