2022年6月26日の配信「クリーニング旅行イン三重県」で七原くんが訪れた、伊勢神宮の近くにある宇治橋の鳥居の聖地巡礼です。
配信では鳥居の前で写真撮影をし、伊勢神宮へは向かわずここで引き返しています。
七原くんはニコニコ生放送（ニコ生）で配信を行っている、クリスマスケーキを翌年の夏まで放置して食べたり等、唯一無二の大人気男性生主です。
この記事は七原くんが配信中に訪れた場所を巡る「聖地巡礼」を行っています。
七原くんの詳しい情報は下記のリンクをご覧ください。
今回の旅は七原くん愛車の黄色いバイク「キャル」で三重県を訪問。
当時は鳥羽市から船に乗ってイルカ島、おかげ横丁で食事をしてから訪れたのがここ、宇治橋の前にある鳥居です。
宇治橋の両端には、伊勢神宮側の「内側」と、おかげ横丁や伊勢街道側にある「外側」にそれぞれ鳥居があり、七原くんが写真を撮ったのは「内側」です。
それではどんな場所なのか見ていきましょう。
なお写真を撮影したのは七原くんが訪れる前の2019年10月19日です。
上の写真は伊勢街道側から見た宇治橋と鳥居です。
配信では両脇に商店が並んだ道を進んでいましたが、この写真を左側に振り向くとその景色が見える位置です。
鳥居に近づいてみると立派な松の木と宇治橋が見えてきます。
ここの鳥居は「外側」と呼ばれる鳥居で、橋を渡った向こう側にも鳥居があり、そちらは伊勢神宮がある側なので「内側」と呼ばれます。
外側の鳥居です。七原くんはここでポーズをとって写真撮影しています。
カメラをセットして自分を写そうと手間取っていると、年配の観光客に夫婦の撮影を依頼されるという一幕もありました。
宇治橋の橋桁です。
京都の宇治川にかかる宇治橋とは同じ名前ですが別の橋。
こちらは「五十鈴川」(いすずがわ)に架かっています。
川と橋はそれぞれ「御裳濯川」(みもすそがわ)、「御裳濯橋」(みもすそばし)の別名もあります。
この日は雨で五十鈴川が増水していました。
橋の上流側にある木の柱は「木除杭」(きよけぐい)といい、流木などが橋に直接当たらないようにするなど守る目的で設置されています。
宇治橋を渡って見えてきたのが内側の鳥居です。
七原くんはこちら側には来ませんでした。
この先をしばらく歩くと伊勢神宮です。
