「オフショア」は「海外」という意味があり、ビジネスの世界でよく使われる用語で、自社の業務を人件費や経費を削減するため、海外企業であったり自社の海外子会社に委託する事を指します。

コールセンターや工場などを海外に移管させる事を「オフショアリング」、IT関連ではシステム開発を海外で行う「オフショア開発」などがよく耳にする「オフショア」です。

また魚釣りの用語でもよく使われており、陸からの釣りでなく船を使った沖合のルアーフィッシングなどを指します
釣りをやらない方にはあまり馴染みの無い言葉ですが、釣り人の間では非常によく知られた用語です。

下記に詳細を書きますが、ビジネスや釣り以外の世界でも広く使われている用語ですので、他の意味は「様々なオフショアの意味」の項目をご覧下さい。

「オフショア」は以下のような使い方や表現があります。

  • オフショア開発先はベトナムに決まった
  • 完全にオフショア失敗してるよなあそこの会社
  • オフショアするしか選択肢がないと思う
  • 陸釣り飽きたからオフショア行きたいわ
  • 船誘われたけどオフショア用のタックル持ってないから買わないと

オフショアの語源は英語の「offshore」でshoreが岸や沿岸や海岸という意味で、offが付くので沿岸でない場所、つまり海外という意味になります。
また、オフショアの対義語として「オンショア」、そして海外でなく地方を対象とした「ニアショア」という派生語も生まれています。

上記ではビジネスで使うオフショアの説明でしたが、他の世界でも多々使われていますので、それらをまとめましたのでご覧下さい。

様々なオフショアの意味

ビジネスの世界で使う「オフショア」 上記でも説明しましたが、海外への業務委託や移管を指します。
海外移転や移行の「オフショアリング」や、システム開発を依頼する「オフショア開発」などがよく使われます。
釣りの世界で使う「オフショア」 「ショア」が海や湖などの岸の意味があるので、そうでないオフ、つまり船などで沖合に出た場所を指します。
言葉だけだと「沖合での釣り」となりますが、エサ釣りではあまり使われる事がなく、ルアーやジグを使ったゲームフィッシングの意味合いで使われています。
反対に沖合でなく波打ち際で行う釣りではショアフィッシングやショアジギングなどがあります。
サーフィンの世界で使う「オフショア」 海での波乗り「サーフィン」でもオフショアが使われます。
陸から海に向かって吹く風を「オフショア」、海から陸に向かって吹く風を「オンショア」と言います。
オフショアは波の勢いを弱めさらに高くしてくれるためサーファーにとってはいい波となり、反対にオンショアはただ弱い風の場合は適切な波も生んでくれる場合もあります。
海外投資の世界で使う「オフショア投資」 海外への投資を意味しますが、日本の投資信託を通して海外商品を購入するのではなく、直接海外の投資信託会社などから商品を購入する事を指す事が多いです。
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