2017年9月1日の雇用統計のFX放送で見事勝利し気分を良くした七原くんが訪れたのがこのお寿司屋さん。
名古屋市内に店舗を展開してる、手頃な価格で食べられる回らない寿司屋さんとして地元に根付いたお店。
2019年現在市内には系列店が5店舗あり、一番多い時は19店舗もあるなど名古屋市民、特に30代以降の方には一定の知名度があるようです。
ユニークなメニューがある事でも知られていて、「社保庁巻」「アイスクリーム巻」「ちびまる子巻」「お歳暮巻」「セクハラ巻き」などのような面白いものからちょっとエロいものまで様々あります。
そのネーミングセンスには配信中の七原くんも笑っていました。
七原くんが丸八寿司に訪れたのは2017年9月に八事店、2020年1月は名古屋駅近くの駅前店の2店舗です。
この記事はニコ生の人気生主「七原くん」が訪れた聖地を巡礼する企画です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
この記事の写真撮影で訪れたのは2019年11月です。
店舗周辺
名古屋駅からは乗り換え1回の18分ほどかかる場所にある「丸八寿司 八事店」。
周辺には繁華街などなく住宅街の広がり、目の前には車通りの多い道路のあるロケーションでした。
訪れたのは2019年11月。
最寄り駅は「いりなか駅」または「八事駅」でどちらも徒歩で10分かからない位ですが、いりなか駅の方が近いです。
名古屋でレンタカーを借り、車で訪問したのでまずは駐車場の情報からご覧下さい。
なおここに来る前には同じく七原くん聖地である岐阜のしし鍋のお店「吉田屋」と、肉と野菜が山盛になった鍋のお店「鬼ひげ屋 伏見店」立ち寄り、最後にここにきました。
店舗専用の駐車場はありませんので、お店で紹介されていた「スギヤマ薬局」の有料駐車場を利用することに。
いりなか駅方面へ進み1本目の信号で斜め右み入る道へ行くと「ドラッグスギヤマ 杁中店」のコインパーキングがあります。
ここから歩いて4分ほど。
斜めに入る道から大通りに出ればあとは直線なので迷うこともありません。
左側に見えてきました。
店内へ入ると左側がカウンター席で右側が座席になっていて、先客は子供連れの家族、50代くらいのご夫婦、若いカップルも1組いました。
メニューは至って普通で、下の項目でご紹介している名古屋駅前店の場合はエロネタの名前を前面に押し出している感じでしたが、ここ八事店はその雰囲気はなく至って普通のお寿司屋さんという印象です。
場所柄、地元客が多いので子供や女性も多数訪れるため自然とこうなりそうですね。
注文したのは単品でなく「特上」と「貝汁」。
話しやすい年配の方が握ってくれ、どこから来たかの話や、以前は営業時間が朝の5時までだったのが今は19時から22時半までと短くなったこと、名古屋に5店舗あること、昔は丸八寿司が19店舗あったこと、名古屋は東京に比べて家賃も安いし住みやすいよとか、仕事の話などの雑談をしつつ楽しく食べられました。
それぞれのネタはどれも分厚く、特に中トロはあと10貫くらい食べたくなる美味した。
七原くんのお気に入りのいくらは柔らかい粒で、口の中でサーと濃厚ないくらの味が広がります。
お会計は税込2530円。
駅前店では7000円を超えたので、ここでもそれくらいを覚悟していましたがここは価格が違うそうです。
客層からみても地元で手軽に美味しい寿司を食べる時に重宝されている印象を受けました。