「生活リズム的破棄」は、ニコニコ生放送(ニコ生)で配信を行う「七原くん」がリスナーに公開した、裁判所への手紙の中に書かれていたフレーズです。

本人は真剣に考え書いた文章でしたが、全体的に意味不明で、特に全く意味がわからない「生活リズム的破棄」の一文がリスナーに受けネタとなっています。

前後の文章は以下の通り。

令和4年2月に父親七原が亡くなったと連絡がきたあと、私は相続に関しまして
放棄したいと常々思っておりましたが、無知故、調べることもせず
また、ポストの手紙も普段から読まない為、生活リズム的破棄しておりました。

数か月後税金の紙が届き、事態の深刻さを把握したというのが本音であり
その手紙を読まなかった事により、私が相続してしまったという形になっております。

裁判長様へ聞きたいです。生活リズムをお持ちでしょうか?
上記の様にポストを普段みません、ですので手紙に気づかないのです・・・私が悪い事ではありますが
上記を理由に相続するっていうのは辛いです。

続き、全文はこちら「裁判所に提出した手紙の内容」です。

七原くんはニコ生の大人気生主で、他にも様々なエピソードがありますので、詳しくは下記のリンクをご覧ください。

なぜ裁判所に手紙を出したかというと、父親が亡くなり期限までに相続放棄の手続きをしなかったため、意図せず相続する事になってしまいます。

税金のため数万円のマイナスとなることから、相続放棄できないか調べてみると、特別な理由があった場合は放棄を認められることもあると知り、書いたのがこの手紙です。

なおその後、文章を見て裁判長がどんな人間かを察したのか、解読できて手続きが進んだのか、相続放棄が認められています。

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