ニコニコ生放送(ニコ生)とYouTubeで活動する女性配信者、演奏家。
音楽活動については楽団には所属せずフリーランスで活動しており、楽器はオーボエを専攻、よし笛、リコーダーも扱います。
放送は雑談をメインにゲーム配信、友人を呼んで一緒に放送したり、外配信なども行われます。
楽器の演奏についてはベースやリコーダー、ハンドフルート(手で吹く笛)、など音が小さいものについては稀に放送中に演奏がありますが、オーボエについては本人のツイッターなどで見ることができます。
2020年12月に、クラシック音楽の勉強とオーボエの留学先であるノルウェーからニコ生を開始、2021年7月に日本へ帰国し現在大阪から配信を行っています。
気さくで素直なやり取り、関西弁のノリも加わりコメント、ニコ生での一番最初の放送からかなりコメントが多くされており、その後も爆発的な勢いはないものの着実にリスナーを増やしています。
2021年5月にニコ生での活動名を「かぴのすけ」に変更、他の場所では「かっぴー」を名乗っていますが、以下ではリスナーに浸透している「かっぴー」の表記を使用します。
放送内容・配信スタイル
2021年7月に日本に帰国してからの放送は雑談をメインに家具の組み立てであったり、友人を呼んだり外配信などが行われています。
雑談は日々の出来事からニュースや音楽、仕事、ニコ生の事など様々で、フリーランスで働く20代女性からみた意見や考えが聞けます。
音楽家や芸術家気質のイメージとは違い、気さくで気取らない性格、素直そうで親しみやすい印象で、特定のリスナーのコメント読みに偏ったり目に見えた特別扱いもしないので初見リスナーであっても放送を楽しめそうです。
帰国前のノルウェー時代は、部屋からの雑談や同じ学校の学生(すーちゃん、いっちゃん)と一緒に放送したり、住所特定の問題がなかっため自宅からスーパーに買物に行ったり、美しい風景や街並みを歩きながら映したり、登山なども行われていました。
人物
本名やオーボエ奏者としてのプロフィールを公開しており、名前は泉佳穂(いずみかほ)さん。
京都で生まれ4歳からは滋賀、5歳の時に合唱団に入り、10歳から琵琶湖のヨシを使った滋賀県発祥の楽器「よし笛」を、12歳からはオーボエを始め、滋賀県立膳所高等学校卒業後、先述の合唱団の先生と同じ京都市立芸術大学へ進学、師事したい先生のいるノルウェーの学校へ留学し現在に至ります。
幼稚園の先生になろうとした時期もあったとのことですが、音楽の道に進むことに。
- 2020年時点で24歳
- 誕生日は2月11日
- 子供の頃はよし笛をやっていましたが、先を考えてオーボエをやることに
- かっぴー自らは決して言いませんが、出身の膳所(ぜぜ)高校は滋賀県で一番優秀で全国的にも知られた名門校です
- (放送では明るいですが)自分は陰キャだと称しています
- ノルウェーには「就きたい先生」がいたから行ったとのこと
- 学校ではあまりノルウェー語は使われておらず、英語がメインに
- 一重まぶたを気にしていて、二重がよかったようです(寝不足と疲れているときは二重になる)
- 好きな色は青
- 血液型はO型
- 留学費用は親から借りており、後に返済していく予定
- ラーメンが好きで、中でも家系ラーメン、豚骨、鶏白湯などがお気に入り
- 習字の段持ちで、放送中(特にニコ生クルーズが来た際に)に出すお知らせの紙に書かれた筆文字はとても達筆
- 小学生の時に自分の本名をネット検索したところ同じ関西地方出身で歳もおそらく一緒、漢字も読みも同じ同姓同名な書道がうまい小学生を発見、その後大人になってからFacebookを検索したところその女の子だった方が歌手になっており、会ってみたい気持ちがある(2021年1月)
- お酒が好きで飲む量も多い、好きなお酒ランキングについても話しています(後述)
- 過去にやったことのある習いごと(オーボエ除く)は「水泳」「合唱団」「バレエ」(小2のとき1年だけ)「絵画」「よし笛」「習字」「卓球」「公文」(ほんの少しだけ)「学研教室」
- 靴下は外出時履くものの家では素足で過ごしており、出来るだけ履きたくないとのこと(ノルウェー人も素足の人が多いそう)
- ノルウェーではベビーシッターなどのアルバイトをしている(以前は音楽イベント出演も行っていましたがコロナ禍でほぼ無い状態に)
- 食べ物に好き嫌いは無く何でも食べられる(虫などのゲテモノを除く)
- これまでやってきたアルバイトは「焼き肉屋」「ピザ屋」「鉄板焼屋」「びっくりドンキー」「家庭教師」「塾講師」「受付」「ベビーシッター」など
- ハンドフルートを吹くことができる
- 以前日本に一時帰宅した際に購入したオカリナもよく放送で吹いている(2021年2月)
- 読書をしており、好きな作家は「いしいしんじ」さん。ツイッターで本の感想を書いたところ、ご本人からリプライが来て感激した
- 高校時代、誰かと食事をするのがプレッシャーだったため昼休みの時間には食べず、2時間目が終わったタイミングで売店でヘーゼルナッツパンを買って食べていたので、売店のおばちゃんには(早く来る子として)顔見知りだったためバレインタインデーにチョコを渡した、ホワイトデーにかっぴーがお店に行ったところ『ほらあの子よ』という感じでおばちゃん達が待っていてくれており、しっかりしたチョコのお返しをくれた
- 父親が五島列島の出身
- ある日Facebookのメッセンジャーにノルウェー語でメッセージが届いており、見てみるとオスロ在住のファゴット奏者の男性からだったため仕事の話かと思い読んでみると、漫画「ONE PIECE」のノルウェー語版を貸してくれないかという内容で、どうやらベルゲンのかっぴーという人物がそれを持っているという噂がオスロまで届きメッセージを送ってきた模様
- 飛行機に乗ることがかなり苦手
- ノルウェーに旅立つ時の飛行機が、テレビ番組「世界ふしぎ発見!」司会の草野仁さんとたまたま同じ便だった
- 高校・大学時代に運営していた「黒歴史」と語るブログはこちら「Pomme+*◇」過去に描いていた絵などを見ることができます、当時はPomme(ポム、フランス語でリンゴ)と名乗っていて、見栄を張って京都出身にしていたとのこと
- ニコ生での活動名を「かぴのすけ」に変更、YouTube他それ以外ではこれまで通り「かっぴー」のままに(2021年5月)
- 放送外のリアルな知人達にも放送が知られるとともに、これまで「かほちゃん」と呼んでくれていた人が「かっぴー」と言うようになり少し寂しさを感じている(2021年7月)
- 駅で迷子になるなど場所を把握して道を理解するのが苦手で、帰国してさっそく大阪駅で彷徨ってしまった、また以前東京駅では反対側に行く(八重洲と丸の内?)のに1時間半かかってしまった事がある
- 無鉄砲に行動でき、海外に行くことにも何の怖さやためらいも無かったそう、小学生の時に夏目漱石の「坊っちゃん」を読んで無鉄砲は自分のためにあるような言葉だと感じたそう
- 食べ物を多く食べると消化するのに体力を使うのか体がしんどくなってしまい(放送でも食べた後に横になる姿が度々みられました)、それが条件反射のように「満腹 = (気分的に)病む」という癖のような状態となっており、特に外食した際にお腹いっぱいになった時にはかなり気分が沈んでしまうため腹五分目くらいに抑えている(2021年8月)
好きなお酒ランキング
行きつけのバーがあったり外に飲みに行く機会も多くお酒が好きで、以下はノルウェー留学時代によく口にしていた好きなお酒のランキングです。
- 日本酒
- ウイスキー
- ワイン
- 麦酒(ビール)
- 焼酎(芋、麦の順)
- ジン
ノルウェーのジンでおすすめなのが「HARAHORN GIN」という銘柄で、口に入れたら湖の透明な景色が広がるそうです。
また、北欧で飲まれているスピリッツ「Aquavit」(アクアヴィット)は現地の鱒の発酵料理「ラクフィクス」にとても合うとのこと。
出来事
2018年
- YouTube初投稿
- 9月、YouTubeへの動画投稿を開始。
初投稿はこちら「【スタート】かっぴーの独学ノルウェー語チャレンジ🇳🇴【1日目】」です。
2020年
- 新型コロナウィルスに感染
- 9月、ノルウェーで新型コロナウィルスに感染、その後完治するも後遺症の影響からか外に出た時に変な匂いを感じるとのこと(2021年1月時点)。
詳しい状況についてはYouTubeの「コロナに感染しました(ノルウェーで)」で確認できます。 - ニコ生開始
- 12月、「はじめました」でニコ生開始。
初めての放送では30分にも関わらず来場者数500を超え、コメントの内容が怖く(来場者数でなく)手が震えていたとのこと。
2021年
- ラジオ出演
- 1月18日~22日、日本のラジオ番組「コスモアースコンシャスアクト 未来へのタカラモノ」にて、海外に住んでいる方を紹介するコーナーに出演。
月から金曜まで5日間にかけて毎回1~2分ほどノルウェー現地の情報を伝える内容で、テーマはそれぞれ「7つの山」「おうち時間」「ルス」「グリーグ」「移民の雇用問題」でした。 - 他サイト配信について
- 2月、しばらく行っていなかったツイキャスで配信をしたことと、ニコ生でギフトを送っても運営へのマージンが多いというコメントをきっかけに他の配信サイトも試してみようという流れとなり、ニコ生リスナーからおすすめサイトを聴取のうえ、まずはふわっちを開始し他にもいくつかのサイトを試しました。
- 誕生日記念33時間放送
- 2月11日、25歳の誕生日配信として33時間連続配信を、カウントダウンの10日23時(日本時間)からスタート。
内訳は、1時間をカウントダウン、日本時間での24時間放送、時差の8時間をプラス(ノルウェー時間でも24時間放送にするため)で合計33時間。
かっぴーの25歳の抱負は、(やることはしっかりやりつつ)「少年のような心を残す」でした。
新型コロナウィルス変異種対策のためノルウェー初といえる本格的なロックダウンが行われた中、ピアノの使える部屋で限られたわずかな時間の中で、いっちゃんと共に放送で流すための演奏動画を撮影したり、現地でお達しのあった「部屋に2人まで呼んでいい」というルールのもと、いっちゃんとスーちゃんと誕生日を祝いました。
長時間の配信でしたが、数分程度のわずかな仮眠を何回かと30分ほど放送中に値落ちしただけで完走しています。 - 留学を終え日本への帰国
- 7月、ノルウェー留学から日本へ帰国(新居は大阪で一人暮らし)し、かっぴー初の日本からの放送が行われました。
国を跨ぐ引越しのため数ヶ月前から準備を進めており、以前より放送で相当なストレスであることが発言から伺えましたが、とうとう引越しが完了となりました。
放送では新型コロナウィルス関連の手続きに労力を要した事、現在帰国者向けの14日間の待機期間中であること、実家でなく一人暮らしで現在照明がなく暗い部屋にいること等が語られました。
8月には(弦楽器の)ベースの練習を開始しています。 - 28時間放送
- 8月11日18時から「28時間テレビ」と題して連続放送を行いました。長時間放送は同年2月の33時間に続き二回目となります。
最初のゲストは「竹取の翁」さん(関連人物の項目を参照)で終始ハイテンションで笑いを取ったり、かっぴーがトイレに席を立っている間に急遽ドッキリをしようと「缶で指を切って怪我をした」演出で見事にかっぴーを騙すことにも成功。
竹取の翁さん帰宅後は次のゲストのバイオリニストでモデルの「あやか」さん(用語集の項目を参照)を迎え、学生時代についてや楽器・音楽の話を展開。あやかさんが仮眠をとった時に、かっぴーが変顔メイクをして目の前まで顔を近づけ、あやかさんが起きた時にびっくりするネタも行っています。
あやかさん帰宅後、雑談で締めに入りますが、放送終了予定時刻の22時に自動延長が機能し30分延長となりそのまま放送継続。放送終了間際には睡眠不足と疲労のためか、普通にしゃべっている途中のほんの一瞬の間に畑で桃を育てる夢を見たと口にしています。
22時30分に28時間30分で完走しました。 - 週刊ニコニコインフォ出演
- 10月19日、「週刊ニコニコインフォ」の第58号にリモート出演。
週刊ニコニコインフォはドワンゴ専務取締役の栗田さんとMCの百花繚乱さんが毎週放送しているニコニコ公式放送で、かっぴーは生主を紹介するコーナーに出演しました。
演奏家という事でドレス姿で登場するとリスナーから綺麗だと好評で、序盤からいらっシャインマスカットのポーズ(短縮バージョン)で盛り上げ、よし笛でノルウェーの民謡を演奏、最後にいらっシャインマスカット(特別バージョン)で締め、栗田さんからは「逸材」と言われるなど終始盛り上がった時間となっていました。動画はこちら → 【企画: 生主ハンター/Nアニメ】週刊ニコニコインフォ 第58号(かっぴーの出演部分は56分45秒くらいから)
- かぴおき企画「PayPay旅」
- 11月21日、YouTubeのチャンネル名を「Kappyかっぴー」から「かぴおき」に。
名称の由来はかっぴーの「かぴ」と、共同で出演する事になった「竹取の翁」さんの「おき」から。
またニコ生ではPayPay旅と称して竹取の翁さんとともに、リスナーからの送金額のみで旅をする配信企画を行いました。 - 彼氏ができたとの報告
- 12月、以前から「彼氏ができたら放送で言う」と宣言していた通り、リスナーにその報告を行いました。
相手はバーで知り合いかっぴーから声をかけたという29歳の男性(用語解説の欄「はにゅー」を参照)で、以後は馬の被り物をした彼と一緒に放送する事が多くなっています。
2023年
- 結婚報告
- 3月、前年末以来に放送を行い、結婚したことが報告されました。
相手は以前より交際していた「はにゅー」で、入籍日は3月19日(日)、結婚式については現在未定。
また近況報告として、体重が38kgまで落ちてしまいアプリでカロリー計算をしながら増量を目指していることや、ノルウェー留学時代の友人「スー様」(関連人物の「スーちゃん」参照)が5月に来日すること、一時期どうしてもキャバクラで働きたい思いが強くなったため交際相手に相談の上で10回ほど働いてみたこと、等も明かされています。
用語集
放送を見る際に知っておきたい用語をまとめました。
いっちゃん | ノルウェー現地の学校で知り合った同学部の友人女性、23歳(2021年2月時点)の日本人ピアニスト。 ピアノは4~5歳の頃から始め、小学高学年から水泳、中学から硬式テニスをやっていた。 ドビュッシーやラベルやプーランクなどフランスの音楽が好きで、ピアニストだと「パスカル・ロジェ」の大ファン。 両親が日本人で出身は日本の関東ですが、累計1年しか日本にいた事がなく(2021年3月時点)、育ちはアジアの暑いところ。 第一言語は日本語のためなまりが全く無い日本語を完璧に話し文化や流行りも理解しています。 放送中にかっぴーと一緒に日本の曲を歌うことがあり、共に音楽家だけに即興で重唱を歌い上げます。 YouTubeの「ベルゲンのクリスマスマーケットに行ってみた!【ノルウェー】」に出演しています。 |
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スーちゃん | かっぴーと同い年のノルウェー人女性で、学校では日本語を専攻している学生。かっぴーにNARUTOを薦めた。 楽器はやっていませんがノルウェー語・日本語・英語のトライリンガル。 日本に1年間留学しており(千葉県東金市に住んでいた)、かなり流暢な日本語を話し、ある程度の文化や食べ物なども理解しています。 乳製品や卵などは食べられるベジタリアン(ペスカトリアン) YouTubeに何度か登場しており「海外メイク】日本人↔︎ノルウェー人でお互いにメイクしてみたらアイドル級に変身!?【一重メイク】」などで見ることができます。 Twitterはこちら、ニコ生ユーザーページはこちら |
あやか | 日本の大学の同期で、当時は毎日のようにお互いの家に行くなど親友のバイオリニスト。 目鼻立ちがくっきりした美人でモデルもやっており、リスナーからは「スーパーモデル」と呼ばれています。 誕生日配信(2021年)に登場したり、かっぴーの話の中にでも時々出てくるため常連リスナーにはよく知られた存在。 YouTubeの「【ノルウェー×日本】大晦日おしゃべり/with Ayaka Yanagihara」で見ることができます。 |
はっぴー | 顔も声も似ている妹。 2020年に3ヶ月ノルウェーに来ていた事があり、YouTube動画「冬のオスロ旅!ノルウェーのラーメン屋は美味しい⁈【北欧生活】」に登場しています。 かっぴーより2歳下。 ツイッターはこちら@happy_kappy_ch |
弟 | 4歳下の弟で関東在住。 Apex Legendsにハマっている(2021年1月)。 かっぴー帰国直後にスーちゃん含め3人でAPEXをやった。 |
ゴム先輩 | かっぴーが大学1回生のときに5回生(大学を半年長く在籍のため)だった、指揮者をやっている日本の先輩のあだ名。男性ながら裏声でソプラノも歌えます。 「指揮者はコンドームと一緒」という説を唱えた事から由来していますが、その理由を説明するには30分以上かかるとのこと。 リスナーからは最初「コンドーム先輩」でしたが、その後「ゴム先輩」と呼ばれる事が多くなりました。 放送中にLINEが通話で出演した事もあり、昔のかっぴーは「トマトとにんにくのパスタが好きだった」事や「コンビニのつけ麺にハマっていた」「妹とは見た目がほぼ一緒」な事、怒ると「わかりました、もういいです」とよく言っていた事などが語られました。 |
豆先輩(仮) | 高校時代の吹奏楽部で、トロンボーンをやっていた2年上の先輩。 高校のときはあまり関わりがなく、大学生になってから再会し仲良くなりました。 もともとは放送でも「ゲイ先輩」として紹介されていましたが、毎回本物のゲイなのかの質問が多いこともあり改名することに。 節分が近づくと毎年近所のスーパーで大豆を買い集める習慣から由来して「豆先輩」「ソイ先輩」「大豆先輩」などが提案され、アンケートで豆先輩に決まりかけていますが、すでにニコ生で荒らしを行う有名な豆先輩というユーザーがいるためまだ完全には決まっていない状態(2021年2月)。 なぜゲイというあだ名になったかは不明でいつの間にか呼ばれるようになりましたが、実際にゲイではなく婚約者もおり、相手は「すげー普通な子」とのこと(2021年2月)。 かっぴーの事を「泉ちゃん」と呼んでいて、恋愛相談などもお互い行っている関係で、リスナーからかっぴーがどうしたら男からモテるかとの質問には「すでにモテててるけど気づいてないだけ、そういった事にセンシティブでない」とのこと。 |
お酒先輩 | 大阪生まれ大阪育ち。かっぴーに外呑みを教えてくれた大学時代の1年上の先輩で、当時はかっぴーに顔が似ていて「泉」と呼んでいました。 サックスなどの各種管楽器を扱える他、2021年2月頃からはベースも始めています。 リア友凸企画として「ゴム先輩」「大豆先輩(仮)」「あやかちゃん」に続いて2021年3月に音声出演。 |
ゆっこ | 小学生時代からの幼馴染み。YouTubeライブでの誕生日配信(2021年)でコメントを書き込んだ。 |
あやこさん | スーちゃん・いっちゃんと同じ学生寮の一室に住んでいた女性で、4人でよく集まっていた仲。 日本へ帰国する際にかっぴーにフードプロセッサーをあげた。 |
堀江牧生(ほりえまきお)さん | チェリストとして活動している男性。ニックネームはプロ先輩に仮決定。 ノリが良く面白いトークも出来ます。ロシア留学の経験あり。 2021年10月のかっぴーの放送に堀江さん、大熊さん、草野さんの3人でハロウィン(放送日は前日)仮装で出演しました。 コンドーム先輩のネーミングについて「なんていう名前を付けてんだ、どうなってるんだよ」とかっぴーにつっこみを入れています。 兄妹の長男で、3人でYouTubeも配信中。 公式サイトはこちら、YouTubeはこちら。 |
大熊先輩 | チェリストのイケメン男性。スイス留学の経験あり。 2021年10月のかっぴーの放送に堀江さん、大熊さん、草野さんの3人でハロウィン(放送日は前日)仮装で出演しました。 母がピアノの先生、父は趣味でクラリネットと、幼少から音楽に触れ、10歳からチェロを開始しました。 |
草野さん | 声楽(ソプラノ)をやっている女性。かっぴーの1歳下。 2021年10月のかっぴーの放送に堀江さん、大熊さん、草野さんの3人でハロウィン(放送日は前日)仮装で出演しました。 開始高校1年の頃に「のだめカンタービレ」を見て音楽学校への憧れを抱いたのがきっかけでこの世界へ。 |
はにゅー | 2021年12月にかっぴーから彼氏ができたとの報告があり、その相手が「はにゅー」で、かっぴーがドンキホーテで買ってきた馬の被り物をして放送に登場しています(2021年12月)。 しばらくは「馬」や「男」などの呼ばれ方をしていましたが、本名である羽生から「はにゅー」や「はにゅう」「はにゅ」と呼ばれるようになりました。 出会いはバーでかっぴーが声を掛けたことがきっかけ。 仕事は音楽関係でなくフリーランスの塾講師で数学をメインに教えていて、2021年12月時点で29歳。親の仕事の関係で小学2年生からフランスに1年住んでいたことがあるとのこと。 |
うさんちょむ | 2022年11月から飼いはじめたウサギのニックネームで、本名は「うさぎ」。 かっぴーの家では、ため息のような残念がる意味の「あーあ」を、「あにゃんちょむあにゃー」と言うそうで、この型に当てはめて本名の「うさぎ」を「うさんちょむうさ」と呼ぶようになり、これを略して「うさんちょむ」に。 毛並みは白で、目はグレーや薄いブルー、放送では光が当たるため赤に見える。 |
Skål(スコール) | ノルウェー語で乾杯の意味「Skål」(読み:すこーる)の事で、放送中にビールなどお酒を飲む際は「Skål」や「スコール」というコメントが流れます。 ニコ生での乾杯「kp」も見られます。 |
SØT(スッツ) | ノルウェー語で「可愛い」の意味。 放送開始直後や何かかわいい仕草や出来事があったときなどにコメントされます。 大文字が多いですが小文字の「søt」も使われています。 |
いらっシャインマスカット | いらっしゃい + シャインマスカットの組み合わせで、リスナーが来場時に「わこつ」などの挨拶をした際にかっぴーが返す言葉(よく「いらっしゃいマスカット」と間違われてしまう事があります)。 人差し指と親指で輪っかを作って手を回しながら耳のあたりでポーズします。 当初はあまり普及していなかったものの現在では定番の挨拶に(2021年2月時点)。 一応ネット検索して自分のオリジナルの造語だと確認してみたとのこと。 「いらっシャインドットコム」や「いらっシャインマスカットドットコム」というバージョンも存在します。 シャインマスカットは種無しで皮ごと食べられるとても美味しいぶどうの品種です。 |
わこつメカワウソ | いらっシャインマスカットはかっぴーが言う挨拶で、リスナーが来た時のコメントとして何がいいかという話からリスナーの案で作られた言葉(2021年1月17日の放送)。 リスナーが放送に来場した際は「わこつメカワウソ」とコメントしたらそれに対して「いらっシャインマスカット」と返す流れにしようと決まりました。 |
おはようピーナツ | 「いらっシャインマスカット」が普及する前に使われていた放送開始時の挨拶ですが、現在でもかっぴーもリスナーも使っています。 放送終了時に「おつかれピーナツ」と言ったり、他にも全く関係ない場所で(例えば「ただいまピーナツ」等)使われる事も。 |
きた羊羹 | わこつメカワウソが決まる前にかっぴーが提案した挨拶。 打ちやすいのでわこつメカワウソの代わりにこちらでも可能。 |
God morgen(グモーン) | ノルウェー語で「おはよう」の意味。朝の放送でリスナーからおはようとコメントがあると時々かっぴーが言います。 2021年のラジオ出演時(上記項目「出来事」参照)にも使われていました。 |
ラーデンゴー | 日本でも「レリゴー」で流行った、ディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」で使われた「Let It Go」のノルウェー語「La Den Gå」(ラーデンゴー)の事。 ノルウェー語で歌えるようになるため放送中にも練習しています(2021年2月)。 ノルウェー語バージョンはニコニコ動画にもあるのでこちらで聴けます。 |
いもっぴ | 小中学生の頃の自分をよく「いもっぴ」と言っており、芋っぽい垢抜けない子だった事を表現した言葉。 中高生の頃は「変なやつに徹していた」のでモテなかったとのこと。 制服デートなどの恋愛をして「もっとドキドキわっしょいしたかった」とも回想しています。 |
ニコニコしてるだけじゃ問題は解決しないよ | 日本で働く準備として、適職診断のサイトで診断していたところ「素直で愛される超ほのぼの人間」という結果に。 そこ書かれていた「ストレスを感じる一言」が『ニコニコしてるだけじゃ問題は解決しないよ。』でした。 これには泣き笑いするほど効いたようで、今後何か問題が発覚した時はリスナーから言われる用語となりそうです(2021年4月)。 |
情報露出狂 | 本名や過去・現在の出来事を隠すこと無く放送で話すスタイルのため、かっぴーはこれを情報露出狂と表現しています。 情報を小出しにするなどミステリアスな部分を残しておきたかった気持ちがあるようです。 2021年4月頃から時々口にするようになりました。 |
場面陰キャ | 基本的にはよく喋るものの、その場面場面によっては全然喋らなくなる事もあるという事を「場面陰キャ」と表現していて、時々放送で口にしています。 例えば、居酒屋などで初めて知り合った人で今後の付き合いがない人間関係だとその場のノリで明るく楽しく飲めるものの、生主など今後も付き合いが続く関係性だと気を張ってしまうためあまり喋る事ができなくなってしまうなど。 陰キャは「いんきゃ」と読み、明るくノリの良い「陽キャ」の反対語で使う用語です。 |
かほる | もともと落ち着いたリスナーが多い中、時々見られる荒らしやアンチらしき人リスナーのコメントに対して、かっぴーらしい反論や対応を行う事。 怒りながら煽ったり切れたりするのではなく、淡々とクールに対応するのが特徴。 実例でいうと、かっぴーがコンサートに行く話をしたところ『金持ちはいいですね』とコメントされたり、他にも放送の雰囲気を悪くするような事が続いたため、「ほんなら金持ちって事にしようか」と発言するなどの対応が該当します。 2021年8月頃から使われ始めた用語。語源は本名から。 「かほる」の他「かほった」「かほってる」などの言い回しもあります。 |
IH | ノルウェー時代から見ている常連リスナーのみが知るネタになりますが、当時の部屋のキッチンにある埋込み型の電熱コンロがIHに似ていたため、料理配信の度に毎回リスナーからIHと言われ、都度ちがうと説明する流れが定番となっていました。 |
テニモント | 2022年5月28日に寝ているときに見た夢に出てきた言葉。 起きてからネット検索してみたところ存在しない単語とわかったものの気になっているようです。 本人ツイートはこちら |
ノルウェーにいた気になる人まとめ |
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関連人物
スーちゃん | 同じ大学で日本語を専攻していたスウェーデン人女性で、2021年3月末にニコ生を開始。 用語集の項目、またはリンクも参照ください。 |
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竹取の翁 | 日本にいた時の大学の後輩で、声楽専攻。 各種SNSやツイキャスで活動もしている女性で、大学は入り直したとのことで2021年8月時点で3年生。 かっぴーが大学を卒業した年に入学したため在籍が一緒になったことも無くTwitterで存在を知るまでは接点がなかったものの、共通のサークルであるリコーダーサークルと古典派音楽研究会(こてけん)に所属していたり、面識が無かった大学の時に偶然部屋が隣で、かっぴーが部屋から出てきた時に1度だけ顔を見たことがあったりと色々と接点があったことがわかりました。 かっぴーがノルウェーから帰国した直後に初対面を果たし、28時間テレビ(「出来事」の項目参照)では2回目の顔合わせとなりました。 2021年8月よりニコ生も開始しています。 |
リンク
- ルミエールホール ロビーコンサート出演者紹介ページ
- フェリーさんふらわあ 船内イベント出演者紹介ページ
- コロクラーレ・ジュニア大津合唱団 プロフィール
- 仲秋の名月コンサート
- りんごの朝の歌
- ケイタリングアンサンブル@千里山コミュニティセンター
- サムネイル作りの裏側〜通りすがりのアンチのお話〜
「よし笛と仲間たち」というブログにて、かっぴーさんの中学・高校時代の活動が綴られいてます。
下のリンク以外にも多数言及されている記事がありましたが、見ておきたい主なものをピックアップしました。
中・高校生の時からイベント出演やボランティア、テレビ出演、新聞掲載など活発に活動していて「アイドル」と表現されるなど、地元ではかなり期待されていた子だった事が伺えます。
- 先を見つめる小さな音楽家たちの演奏会
- よし笛トゥッティが tutti”アイドルトリオ”の生演奏(?)に拍手
- よし笛の音、NHKの電波に乗って
- 東日本大震災被災者へエール ”You raise me up”
- 音楽仲間の「Ks」が新聞にデカデカと
- タペストリーでメンバー募集!
- 女子高校生 a capella アンサンブルKsとよし笛トゥッティの出会い
- 「奉納・よし笛コンサート」たのしくお勤めしました
- よし笛へのアンコールもあって、意外な展開で「第2部」充実
- よし笛少女からオーケストラでオーボエ奏でる輝く女性に
- ぶっつけ本番だって…
- 新しい音づくりにチャレンジ
- 老人ホーム慰問という出前演奏会
- 初のジョイント・第1回水辺の音楽会 TV取材も
- 金色の輝いた感謝のサイン入りあんどん
- モノオペラ『時の輪』を笛でつむぐ