「アンチ」は、反対意見を言う人・批判する人・(対象者を)嫌いな人・敵対している人、といった意味合いで使われるネット用語です。

そういったネット上の書き込みを「アンチコメント」、略して「アンチコメ」といい、ツイッターのリプライやYouTubeのコメント欄などに書き込まれ、そのツイッターの主やその動画を作成したYouTuberから見ると書き込んだ人が「アンチ」となります。

反対語(言葉自体の反対語でなく、意味合いとしての反対語)に当たるのは「ファン」や「囲い」が該当します。

アンチの使い方としては以下のような表現があります。

  • アンチも囲いもいない
  • 前仲良かった人がアンチになった
  • アンチの数がヤバい
  • あの人のアンチって行動力あるからなー
  • アンチに何か言われたみたいで落ち込んでた

語源となっているのは英語の「anti-」で、「反」「非」や「反対」「対抗」という意味がある接続語で、例えば「virus」(ウィルス)を組み合わせると、「反ウィルス」の意味合いでよく耳にする「antivirus」(アンチウィルス)となります。

もともとはアンチウィルスはじめ、年齢対策のアンチエイジング、反主義のアンチテーゼや、嫌いな野球チームがあったらアンチ巨人などのように使っており、現在のような使い方はされていませんでしたが、SNSの広まりやYouTuberでのような表に出る活動者が増えた影響なのか、ネットでは文頭のような意味合いで使われる事が多くなると同時に、2021年現在ではよっぽどネットに疎い方や高齢な方でない限りはほとんどの場合耳にしていて大まかな意味はわかっていると言える位に普及した言葉になっています。

2019年からは同じ発音の「安地」(あんち)という言葉も広まりつつあります。
こちらはゲームの世界で使われる用語で安全地帯の略なのでアンチとは全く意味が異なります。詳しくはこちら「安地とは?」をご覧ください。

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