「レイドトーク」は配信者・コレコレがKickというサイトで配信を行っている時に使われる用語で、自身が行うライブ配信の終盤にコレコレ以外の1人または複数の配信者を集め、LINEなどの通話アプリを通じてコレコレの配信内で数時間トークをさせる事を指します。
「レイド」は放送終了時に、指定したKick配信者の放送へ自動転送する機能の事なので、「レイド」と「レイドトーク」は全く別の言葉です。
配信中にコレコレが「レイド」と言った時は、「レイドトーク」を指す場面も多々あるため、どちらを指しているのかは文脈で判断する必要があります。
レイドトークは一般的に存在する言葉ではなく、2025年時点でコレコレの配信のみで使われています(「レイド」は使われています)。
コレコレはYouTube・ツイキャス・Kickなどのライブ配信サイトで活動する有名配信者です。
その他の用語集はこちら「コレコレ用語まとめ」をご覧ください。
コレコレは配信時間を延ばしKickからの報酬を得る事、レイドトークに参加する配信者はコレコレから即日又は後日レイドを受ける事でKickからの報酬を得る事が目的です(詳しくは後述の「Kickについて」「レイドについて」参照)。
レイドトークの流れ
メインの配信内容であるリスナーからの相談凸待ちが終わったあとに、「レイドトークできる人いる?」というよう呼び掛けて、コレコレが懇意にしている「ポケカメン」「ぷぅ」「渡部」といった、コレリスにはお馴染みの配信者を中心に、時々新たにコレコレと絡みのあった配信者や話題になっている配信者などからメンバーを決めスタートします。
レイドトーク中はコレコレは休憩しているためあまり登場することはないため、閲覧数は少しずつ減少する事になります。
レイドトークの目的
なぜ自分以外の配信者に自身の配信時間にトークをさせるかというと、「Kick」と「レイド」を理解する必要があるため、まずはこの2つを説明します。
- Kickについて
- KickはYouTubeやツイキャスのように、ユーザーが配信を行えるサイトのことです。
配信者が高報酬を得られる事で知られ、2025年に有名配信者が続々参入した事で話題になり、コレコレも2025年3月に参入しています。
他の配信サイトではリスナーからの投げ銭が配信者の収益になる事が多いですが、KickではKickから配信者に報酬が支払われ、リアルタイムの視聴者数いわゆる「同接」(どうせつ、同時接続数)の数字と、配信時間によって報酬額が決まります。
時給のような形のため「視聴者数が多く配信時間が長い」と高報酬となります。 - レイドについて
- レイドはKickだけでなくTwichでも搭載されており、自身の配信終了時に視聴しているリスナーを他の配信へ自動転送させる機能です。
コレコレの配信は2025年時点で安定して6万ほどのリアルタイム視聴者数となっており、これは国内有数の数でありレイドを受けた配信者は高報酬の恩恵を受ける事になります。
コレコレほどの視聴者数だと1時間数十万円の高報酬であるため、1時間でも長く配信をしたいわけですが、自身の配信はだいたい4~5時間ほどが限界のため、他の人に自分の枠で配信をさせて時給を稼ぐことを考えつき、レイドトークが生まれました。
レイドトークに参加した配信者はコレコレからのレイドをいつか受ける事になっており、これがレイドトークの名称の由来です。
なおコレコレという巨頭と繋がっているだけで多数の恩恵もあるためか、Kickで配信していない、レイドを受ける事ができない配信者も参加する場面も多々見られます。
レイドトークが出来る以前について
レイドトークという言葉が生まれたのは、コレコレがKickに参入した2025年3月からしばらく経過した7月頃からです。
3月から7月までの間はコレコレの膨大な視聴者を流す先(レイド)をどうしていたかというと、参入直後はメンバー同士でレイドを回す目的で結成されたチーム「コレッカーズ」が存在していました。
応募してきた人らからコレコレが面白そうと思った人をメンバーに加えていましたが、コレコレにメリットがないという事で数か月でコレッカーズは解散となりました。
コレッカーズの後は、コレコレに近い配信仲間らでオンライン上でカードゲーム等を行い、勝った人にレイドを渡す「レイドゲーム」や「レイドバトル」が行われましたが、こちらもコレコレにあまりメリットがないとのことで廃止に。
これらの流れからコレコレに何かメリットがある事、つまりコレコレが休んでいる間にコレコレの配信を繋ぎ、Kickからの収益を得る事が出来る「レイドトーク」が生まれました。
その他のコレコレ用語集もあるので、よかったら「コレコレ用語まとめ」もあわせてご覧ください。